前へ
次へ

弁護士に相談するときは事実をありのまま話す

身の回りでトラブルが起きた時はなかなか正気の状態ではいられないかもしれません。
最初は自分だけで解決しようとするでしょうが、それが無理なのが分かると身近な人などにどうしたらいいか聞くこともあります。
第三者などだと冷静なアドバイスをしてくれることがあり、弁護士に相談するように言ってくれる時もあります。
これまで利用したことがない時はどんなことを話したらいいのか等分からないでしょうが、まずは行かないと話が始まりません。
最近は先にネットなどで軽く質問などをして、簡単なことであればネット上でアドバイスをしてくれる時もあります。
一方でかなり込み入った内容になりそうだと判断されると一度実際に来るように言われるでしょう。
弁護士に相談をするといろいろな経緯などを聞かれるかもしれませんが、その中にはあまり話したく内容、自分に不利になりそうな内容もあるかもしれません。
このときは事実をありのままに話した方が将来解決しやすくなることを知っておきましょう。

Page Top